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18. 06 / 17

遭遇 1

[ kichijoji ]

6/1(金)の20時過ぎ、いつもの散歩コース、ノーリードで先を行くコハルが暗闇を伺っているので、近づいて目をこらすと、なんとフクロウの雛。じっとこちらを見つめています。場所は小金井公園の北、ゴルフ場との境の滅多に人の通らない小道。この辺りは鳥獣保護区になっていて、野生がウヨウヨ。放っておいたら超危険。連れて帰るわけにもいかないし、困ってしまいました。



結果、近くに住んでいる姪っ子にダンボール箱を持ってきてもらいました。捕まえようと、そうっと近づくと、聞いたことのない音を発して威嚇します。嘴から出ている音に違いないのですが、動かしているのが全く分かりません。緊張感のある鋭く硬い音です。幼鳥ですが野生の凄みを感じます。ちょっとビビりましたが、血だらけになるのを覚悟して両手で羽を抑えると、はみ出た❔羽毛がホワッホワで、信じられない柔らかさです。言葉では到底伝えきれません。冬の縁側の陽だまりの空気を集めて羽を作ることができたとしたら、近い感触かもしれません。もし柔らかさを競う競技があるとしたらぶっちぎりの優勝間違いなし。・・体温がジンワリと伝わってきます。ほとんど抵抗らしい抵抗もせず、拍子抜け。威嚇しているので、怖いに違いないのですが、覚悟ができているのでしょうか。我が身と比べてしまいました。



つづく