閉店後に残った仕事の一つはW3600D1200 天板厚40の大きなテーブル
加工と組み立ての様子を見に工場へ
左右の脚を貫で繋いだところ 1本だけ立っているのは中央脚(補強部材)
幕板と脚の組み立て 内側からステンレスボルトで固定
組み上がり 天板(2分割)のジョイントに特別な工夫をした
研磨作業の後 仕上げの部屋へ
総重量210k、組み立て式(5分割)スタイルはTBK25がベース
かつて制作した無垢材のテーブル でサイズも重量も最大
長期使用に耐える様、組立・解体・メンテナンスがし易いよう工夫した
お届け先はとある医療研究機器メーカーの会議室